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戦国・織豊期 赤松氏の権力構造 渡邊大門 岩田選書 地域の中世 岩田書院

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管理番号 新品 :77943587 発売日 2024/08/16 定価 1,890円 型番 77943587
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戦国・織豊期 赤松氏の権力構造 渡邊大門 岩田選書 地域の中世 岩田書院

『中世後期の赤松氏』(日本史史料研究会、2011年)、『戦国期赤松氏の研究』(岩田書院、2010年)に続いて本書では、戦国・織豊期を扱う。赤松氏本家および、庶流である龍野赤松氏に関する基礎的研究を中心に、その権力構造を分析する。【主要目次】第一章 天文・永禄年間における赤松氏の権力構造       ―晴政・義祐期を中心にして―      加西郡における赤松氏権力/      赤松晴政・義祐期の諸政策第二章 戦国期西播磨における地域権力の展開       ―龍野赤松氏の動向を中心に―      永正・大永年間における龍野赤松氏/      天文・永禄年間における龍野赤松氏第三章 赤松広英の基礎的研究      西播磨における支配/      織豊期以降の動向第四章 赤松則房の基礎的研究      永禄・元亀年間の則房―満政時代/      天正三年以降の則房第五章 赤松上野家と美作国弓削荘       ―家格秩序の視点から―      赤松上野家について/      弓削荘と赤松上野家第六章 『赤松記』の作者実祐に関するノート      実祐の生没年とその出自/      実祐に関する略伝/      書写山円教寺と赤松氏第七章 赤松氏と的部南条郷      南北朝期における的部南条郷/      室町期における的部南条郷第八章 赤松氏と的部北条      鎌倉・南北朝期の的部北条/      室町・戦国期の的部北条付論一 新出の赤松氏関係史料二点の紹介付論二 『後藤衛藤系伝』所収の赤松氏発給文書付論三 〔書評〕『三木城跡及び付城跡群総合調査報告書』#渡邊大門 #渡邊_大門 #本 #歴史/日本史

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