稀少モデル EMG マーティーフリードマン シグネチュア ピックアップ

元メガデス Marty Friedmanのシグネチュアピックアップです。2017年頃発売の最新設計でスペック的にも優れていると思います。EMGのノイズレスはそのままにEMG HZシリーズとは比べ物にならないクオリティで鳴ります。EMG創始者自ら設計したモデルとの事で、クオリティを自負するかの如くHZの文字はなく、EMGとだけ刻印されています。オリジナリティをひたすらに求める方にはドンピシャなアイテムだと思います。日本での流通数がかなり少ないので人と被ることはまずありません。EMG81のように固まりで聴こえる様な感じと言うよりはピッキングニュアンスが他シリーズに比べて群を抜いて出せる、そんなピックアップです。YouTubeに本人が使ってる動画が上がっています。マーティー自身、2014年ごろにポールピースタイプのEMG(おそらく57、66)を使用しており、そのあとそれを元に設計が開始されているので、コンプ感が売りの昔のEMGのイメージとは正反対だと思います。ある意味でピッキングを捉える表現力はずば抜けているモデルといえます。気になった方がいれば使ってみて下さい。お送りするのは写真に写ってるのが全てで 、1vol 1tone配線済み、PUをセットし、弦アースを繋げるだけで演奏が可能です。通常の使用感あります。一個1万以下で買える計算でこの値段にし、相場的にもお得だと思いますので、ひとまずこの値段で検討頂けますと幸いです。下記公式の引用です。ーーーーいまやMegadethのギタリストとしての名声を越えて、メタル界の巨匠と呼ぶに相応しいマーティ・フリードマン。彼が夢見ていた究極のメタルギタートーンを“実現”すべく、EMG創始者であり開発総責任者であるロブ・ターナー自らがこのMarty Friedman Signature Setをデザインしました。ダイナミクス・レスポンス、パワー、パンチ,そして各弦が煌びやかに分離する音を追い求めてきたマーティの理想とするピックアップにすべく、アルニコ５マグネットと、従来のレシピと異なる全く新しいコイルワインディング手法をカスタムボビンに施し、ピックアップカバーにマーティのフェイバリットである重厚かつ硬派なブラッシュド・ブラッククロームを採用することにより、見た目にもメタルトーンを感じさせる仕上がりになりました。