貴重な初期型　HONDA GB250クラブマンE型　ツインキャブ、レストアベース。大切にして下さる方へ

数ある投稿の中からご覧いただきましてありがとうございます。品名:ホンダGB250クラブマンツインキャブの単気筒でツインマフラーの変わり種車両です。排気量：250ｃｃ（249ｃｃ）年式：1983年 初期型 E型走行距離：39000kｍタイヤ溝：9分山エンジン始動：セルのみタンク:凹みはあるが、穴と漏れはありません。書類:返納書類あり状態：平成30年の冬まで、近県にツーリングや気分転換にライディングしていました。現在は家の屋根付きポートにシートを二重にかけて保管中です。出品にあたり、以下の点確認しました。エンジン始動:。アクセルスロットルワイヤー固着ないものの、かかりません。恐らくキャブ内清掃要になります。火花は飛んでます。クランキングは問題なくできます。エンジンオイル乳化現象なし。灯火類:問題無し。たまに、ウインカーリレー接触悪かったです。車輪:回ります。固着なし。少し渋いです。ブレーキが悪さしてるようです。前輪ブレーキ:パッド磨耗。フロントフォーク:抜けヘタレあり。フォークの中に10円玉入れてスプリング縮めてます。タイヤ:パンクしてませんが、空気少ないです。マフラー:穴開け改造してません。その他:ペイント跡、アルミ腐食、ねじ山潰れ等々あります。↓ここからは動いてた時の状態です↓不動車として10年前に購入し、コツコツとレストアしました。登録しナンバーを取った、二日後に東日本大震災が発生しました。親戚、家族の安否確認に一緒に走りました。お陰で全員無事でした。ハンドルは購入当時から少し曲がっているような感じはしましたが、大きくブレたりする事はありませんでした。吹け上がりは良好。エンジン暖まるとたまにアイドリング止まるときがありました。キャブレターはセカンダリ側が開くと、250ccとは思えない加速で、峠をリッターバイクと同等に走りました。部品を集めて、初期型のガンメタに統一しました。改造点は、ウインカーとカウル後付けになります。リアフェンダーは購入当時からのものです。タンデムバーとマフラーのステーは本来ならばしっかり繋がるハズですが、購入当時からズレており針金で縛って走ってました。50kmくらいで、キャブレターのプライマリー側だけでトコトコ走るのは単気筒ならでわのとっても気持ちがよく、にわかライダーにバカにされたとき峠の上りやカーブの立ち上がりで差をつけるのはとても気持ちが良かったのを覚えています。よく、本当に250？なんてバイク？なんて言われたのが記憶にあります。諸事情により出品いたします。思い入れありますが、私にはレストアできる時間がありません。どんどん車体が痛んでいく一方です。どうか、レストアベースで復活させて下さる方へ。そしてこのGBの息を吹き返して下さる方へ。宜しくお願い申し上げます。レストアベースです。ノークレームノーリターンでお願い申し上げます。引取について直接引取希望当方素人なので送料などは、お答えできません。デポ持ち込みです。スロープなどありません。