ステレオモノラル切り替えスイッチ搭載ヘッドシェル改２

「ステレオモノラル切り替えスイッチ搭載ヘッドシェル改」を更に改良したもの。切り替えスイッチをステレオ側にしている場合に手をシェルに触れても雑音が増加しないようにしました。切り替えスイッチをモノラル側にしている場合は従来のものと同じです。

https://www.youtube.com/watch?v=rkQDJYhDlxY

（2020年 1月5日8時 38分 追加）
トーンアームの耐久性がどのくらいあるか知らないが、重いので余り高価なトーンアームは故障すると困ると思いますので、こんなものは使わない方が好いのではないかと思います。故障しても好い人に限ります。壊れてもよいような安いトーンアームを使うことを勧める。雑音と言っても、シェルに触れていない演奏中はいままでの機種と特には違わない。興味本位に作ってみたということです。自分は之を使っていきたいと思っているが、アナログ初心者や素人にはバランスが取れないこともあり、こんなものは勧められない。自作には配線に少し、頭を使う必要があるので、商品の目的は理解できるが、自作が面倒な人を対象とした商品です。

（2020年 2月 15日 16時 58分 追加）
更に、切り替えスイッチをモノラル側にしている場合に、手をシェルに触れているときに、雑音が減少するように絶縁体をシェルに追加しましました。
https://www.youtube.com/watch?v=C0Ck_B_Uxpk

（2020年 2月 15日 17時 06分 追加）
https://www.youtube.com/watch?v=C0Ck_B_Uxpk&t=21sこれは売れないので、特注品みたいなものですので、手間が掛かるので値上げしました。

（2022年 7月 20日 22時 18分 追加）
最近のステレオレコードでモノラル録音をした盤でこの商品を使うと最大の威力を発揮すると思われます。出力が完全に2倍になることになります。本物の１９５０年代のモノラルレコードでも２倍にはなるが、元々から、左右とも全部の刻みの幅を検出していないです。本物のモノラルレコードには水平の振れを検出している昔のモノラルカートリッジのタイプのものが優れていると考えられます。

（2022年 7月 20日 22時 49分 追加）
最近に発売されたモノラルレコードというのはステレオレコードでモノラル録音したものを指します。左右とも同じ音を録音しているという意味です。この商品は最近に発売されたモノラル録音の盤に使うと、２倍の出力で左側端子だけから出力されます。