管理番号 | 新品 :76480820 | 発売日 | 2024/09/30 | 定価 | 2,980円 | 型番 | 76480820 | ||
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■ 世界遺産 吉野山 山桜 3万本 猫 ねこさくら 如意輪寺 御朱印 西行法師■
こちらよしのやまに訪れた際に頂いてきました、ねこさくらの御朱印です♪
猫など(印刷(左半分))如意輪寺などは手書きになっています。桜のよしのやまの御朱印をぜひ!
吉野山は全国的に桜の名所として有名で、4月の上旬から中旬にかけて3万本ともいわれるシロヤマザクラが豪 華絢爛に咲きみだれます。しかし、みなさんはなぜ吉野山にこれほど多くの 桜が植えられたかご存知でしょうか。
日本全国の多くの桜の名所では、近代になってから桜並木を整備したり、古くからある古木を大切に 保護したり、いわゆる「花見」のために桜を植栽・管理しています。しかし、吉野の桜はそれらのものと は異なり、「花見」のためではなく、山岳宗教と密接に結びついた信仰の桜として現在まで大切に保護されてきました。
その起源は今から約1300年前にさかのぼります。その当時は、山々には神が宿るとされ、吉野は神仙の住む理想郷として認識されていました。のちに修験道の開祖と呼ばれる役小角(役行者)は、山上ヶ岳に深く分け入り、一千日の難行苦行の果てに憤怒の形相もおそろしい蔵王権現を感得し、その尊像こそ濁世の民衆を救うものだとして桜の木に刻み、これを山上ヶ岳と吉野山に祀ったとされています。その後、役行者の神秘的な伝承と修験道が盛行するにつれて、本尊を刻んだ「桜」こそ「御神木」としてふさわしいとされ、またそれと同時に蔵王権現を本尊とする金峯山寺への参詣もさかんになり、御神木の献木という行為によって植え続けられました。また、吉野にはその桜に惹かれて、多くの文人墨客が訪れています。古くは西行法師が吉野に庵を結び、多くの歌を残しました。
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