精麻のひき撫で飾り　三重螺旋の相生結び

◆国産野州麻トチギシロ3枚でお作りした相生結びのひき撫でやすい形のお飾りです。　茜染め精麻から手で糸を作り出した手績み(てうみ)糸をたっぷり使用して結びました。赤は魔除けの色として古来より使われています。◆神様事の3重螺旋の縒り縄で作りました。精麻3本を同時に縒って縄にしています。神様事では造化三神など3は産み出す数として用いられています。◆相生結び　相生(あいおい)結びは、「共に生きていく」などの意味を持つおめでたい結びです。　相老と読みが同じことから、縁結びの意味も込められているとされています。　　令和の時代にピッタリなムスビです♪　画数は八画です。◆全長　約65cm◆使い方　出入り口や壁などいつも目にするところに飾る、精麻を曳き撫でる。　おすすめは、自祓いです。精麻の垂らしの部分を手で触れてひき撫でると穢れ(氣枯れ)が祓われると言われています。◆日本古来の麻からつくられる精麻# 　日本古来の麻は神道においては伊勢神宮のお札を神宮大麻と呼び、鈴緒、大幣など祓い具として、また神の依り代として古来より用いられています。　水でも塩でも祓えない穢れは麻で祓うと言われるほど神聖な力があると言われています。　精麻は大麻草の繊維の表皮などを取り除き発酵させ磨きをかけるなどいくつもの工程を経て、作られている繊維です。　国産野州麻はし大変貴重なものとなっています。※※※自然の素材を使用した手作り作品であることをご理解いただきますようお願いいたします。精麻のすてきなはたらきを知っていただけたらと思います。 ※※※#浄化#祓い清め#麻#お守り#神具#ひき撫で守り#精麻#相生結び#茜染め#八画カラー...ベージュ